2015年12月01日
奄美チャレンジサイクル2015 その3
なんとか古仁屋のエイドステーション。
その前の週に国民文化祭の「仮面の世界in奄美」が行われた会場集落。




エイドステーションには、集落の方が準備してくれた食べ物や飲み物がいっぱい!!
体が欲しているので、なんでも美味しい。もちろん普通の状態でも美味しかったはず。
中でも、パッションジュースが最高に美味しかった。体に染みこんでいくのがわかります。
エアーサロンパスもあったので、足全体に吹きかけました。
休憩していると、240㎞組のチームメイトがどんどんやってきます。みんな凄いなあ~。
加計呂間島からも先輩が応援に来ており、「甘い物を食べなさい。頭の回転も良くしないと駄目。」と、チョコ味のロールケーキを頂き出発。
ここから、宇検村の手前「かんつめ峠」までは、アップダウンの連続。標高こそ高くないものの、登り始めると痙り始める太ももにはかなりキツい。
騙しだまし、いよいよ「かんつめ峠」
ここは距離はそんなに無いのですが、急勾配の連続。休める場所がない。
そこで、登る前に休憩。そこで応援してくれてた地元の方に、「止めるの?」と問い掛けられましたが、「いいえ!」とキッパリ。
少し足を休めて、坂に挑む。
最初から急な坂道。後から来る方に迷惑にならない様に、白線沿いを走っていきますが、ずっと急なので後ろから来ない時には右に左に蛇行しながら進みます。
先の見えないカーブが続き、どこが頂上なのか検討がつきません。この辺りからかなり独り言が増えていき「次のカーブで終わり?いや、期待するな。まだあると思え」などど、ブツブツ言いながら、、、、
端から見たら、完全におかしい人に見えたでしょう。
去年は、我慢できず一度足を着いてしまった峠。
今年は、、、、、
もう耐えきれないと思った矢先、頂上が!!!!
やった~!!!一度も足を着かなかった。
そこからの下りは、もちろん鼻歌を歌いながら優雅な気分で走ります。このときはたしか「ユーミン」だった。
下りきってからは、宇検村の焼内湾の軽いアップダウン。つくづく奄美大島は山ばかりだと認識。
橋を越えたら、宇検村の休憩所。
ここには、宇検村の先輩がコーラを準備して待ってくれている。足は重いものの、気持ちは軽やか。
休憩所が見えてきた。先輩の姿も見えてきた。
「んっ」その後ろから「兄ムーチョ~~~!」と言う声が聞こえる。この辺りでワンのことを兄ムーチョと呼ぶ人は只一人。
Yきだ!

聞いたら、来るのを期待してずっと待っていたとのこと。
すっごく嬉しかった。ここまで来て良かった。
まだゴールまではほど遠い。足も売り切れ。時間も殆ど間に合いそうにない。
大和村国直で待っていてくれているであろう友達にも会いたかったけど、ここでリタイア。
結局、昨年の同じ地点までしか走れなかった。
残念ではあるが、練習していないから当たり前のこと。去年よりも練習していなのに、ここまで来られたのは前日に行われた「竹谷賢二ペダリング講座」のおかげでもあります。
元オリンピック選手の講座を受けられるなんて、最高のイベントです。
リタイヤした後は、国直からの登り坂で応援。

そして、ゴール地点にて完走者を迎えます。

最後にチームで写真撮影。

来年こそは、もっと準備をして国直の友達に会いたい。
そして完走したい。
まずは、痩せることからですかね?そうですよね。
さよならパーティーでは、「サーモン&ガーリック」「パヒューム里志」「前山真吾」くんのステージが繰り広げられました。


特にパヒューム里志さんのステージは大盛り上がり。全国区だ!

いまから来年が楽しみです。
皆さんもいかがですか?
まずは、50㎞から始めてみませんか?
その前の週に国民文化祭の「仮面の世界in奄美」が行われた会場集落。





エイドステーションには、集落の方が準備してくれた食べ物や飲み物がいっぱい!!
体が欲しているので、なんでも美味しい。もちろん普通の状態でも美味しかったはず。
中でも、パッションジュースが最高に美味しかった。体に染みこんでいくのがわかります。
エアーサロンパスもあったので、足全体に吹きかけました。
休憩していると、240㎞組のチームメイトがどんどんやってきます。みんな凄いなあ~。
加計呂間島からも先輩が応援に来ており、「甘い物を食べなさい。頭の回転も良くしないと駄目。」と、チョコ味のロールケーキを頂き出発。
ここから、宇検村の手前「かんつめ峠」までは、アップダウンの連続。標高こそ高くないものの、登り始めると痙り始める太ももにはかなりキツい。
騙しだまし、いよいよ「かんつめ峠」
ここは距離はそんなに無いのですが、急勾配の連続。休める場所がない。
そこで、登る前に休憩。そこで応援してくれてた地元の方に、「止めるの?」と問い掛けられましたが、「いいえ!」とキッパリ。
少し足を休めて、坂に挑む。
最初から急な坂道。後から来る方に迷惑にならない様に、白線沿いを走っていきますが、ずっと急なので後ろから来ない時には右に左に蛇行しながら進みます。
先の見えないカーブが続き、どこが頂上なのか検討がつきません。この辺りからかなり独り言が増えていき「次のカーブで終わり?いや、期待するな。まだあると思え」などど、ブツブツ言いながら、、、、
端から見たら、完全におかしい人に見えたでしょう。
去年は、我慢できず一度足を着いてしまった峠。
今年は、、、、、
もう耐えきれないと思った矢先、頂上が!!!!
やった~!!!一度も足を着かなかった。
そこからの下りは、もちろん鼻歌を歌いながら優雅な気分で走ります。このときはたしか「ユーミン」だった。
下りきってからは、宇検村の焼内湾の軽いアップダウン。つくづく奄美大島は山ばかりだと認識。
橋を越えたら、宇検村の休憩所。
ここには、宇検村の先輩がコーラを準備して待ってくれている。足は重いものの、気持ちは軽やか。
休憩所が見えてきた。先輩の姿も見えてきた。
「んっ」その後ろから「兄ムーチョ~~~!」と言う声が聞こえる。この辺りでワンのことを兄ムーチョと呼ぶ人は只一人。
Yきだ!

聞いたら、来るのを期待してずっと待っていたとのこと。
すっごく嬉しかった。ここまで来て良かった。
まだゴールまではほど遠い。足も売り切れ。時間も殆ど間に合いそうにない。
大和村国直で待っていてくれているであろう友達にも会いたかったけど、ここでリタイア。
結局、昨年の同じ地点までしか走れなかった。
残念ではあるが、練習していないから当たり前のこと。去年よりも練習していなのに、ここまで来られたのは前日に行われた「竹谷賢二ペダリング講座」のおかげでもあります。
元オリンピック選手の講座を受けられるなんて、最高のイベントです。
リタイヤした後は、国直からの登り坂で応援。

そして、ゴール地点にて完走者を迎えます。

最後にチームで写真撮影。

来年こそは、もっと準備をして国直の友達に会いたい。
そして完走したい。
まずは、痩せることからですかね?そうですよね。
さよならパーティーでは、「サーモン&ガーリック」「パヒューム里志」「前山真吾」くんのステージが繰り広げられました。


特にパヒューム里志さんのステージは大盛り上がり。全国区だ!

いまから来年が楽しみです。
皆さんもいかがですか?
まずは、50㎞から始めてみませんか?
Posted by 兄ムーチョ at 19:31│Comments(0)
│自転車